【波音リツ】埠頭にすわって【フル・バージョン】

完成版です。。。。

「埠頭にすわって」〜Otisに捧ぐ〜

君は悲しくなると船を見に横浜にいったね
大桟橋の傍らに座り込んで口笛を吹いていた

いつも同じ曲どこか寂しげなメロディ
何と言う曲なのよ?訊ねると オーティスの曲さ

時間を忘れて海を眺めれば
いつのまにか夕闇が迫る

大桟橋はすっかりひとけもなく
口笛がひびいてた

遠い水平線に
小さく浮かび上がる明かりは

すこしづつ大きくなって
二人をどこかに連れてく
方舟だといいのに