【波音リツ】助任橋まで【utauオリジナル】

まったりとしたバラード曲をリツさんが歌い上げます〜♪
funさんに作詞を助けていただいた曲を
zookunさん(http://www.geocities.co.jp/ultradtm/)にはアレンジで
いぬうえさん(http://www.pixiv.net/member.php?id=755107)にはイラストで
ご協力をいただき動画が完成いたしました
大きな音量でお聞きくださいね

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「助任橋まで」
1
けんかしたまま 歩いてる
こんなことじゃ いけないと
思いかえした 空のした
助任橋まで 200m
歩くあいだに 機嫌をなおそう

2
だまったまま 歩いてる
こんなはずじゃ なかったのに
思いがめぐる 空のした
ふれあい橋まで 600m
歩くあいだに 言葉をさがそう

3
ふたりでずっとただ 歩いてる
どこまでも 歩いてく
思いはとおく 空のした
おもいで橋も通り過ぎた
歩くあいだに あの日にもどろう

初めて逢った 懐かしい
約束橋まで 歩くあいだに
いつもどおりの二人にもどろう

歩くあいだに あの日にもどろう

蒼空のメロディ[かんりにんのオリジナル曲]

久しぶりの新曲アップでございます
つのよもぎ あまはし さんの作品「てててー」を動画にお借りしました
つのよもぎ あまはし さんの作品は
http://www.pixiv.net/member.php?id=1128842
でたくさん観ることができます

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「蒼空のメロディ」

う  た:雪歌ユフ
イラスト:つのよもぎ あまはし
きょく :かんりにん


末広辺りを バディと散歩
川沿いの道を あてなく歩く

空は高く 雲ひとつない
悩んだ事が おかしいほどに


こんなとき 頭の中で
素敵なメロディ 流れたよ
誰が贈ってくれたの?
もしかしたら空から
あの空から降ってきた?


マリンピアの中 バディとランニング
海近い緑地を ゆっくり走る

夜空に浮かぶ 星座はオリオン
女神アルテミスと恋をして


こんなとき 頭の中で
楽しいリズムが 弾んだよ
何処から飛んできたのだろう
もしかしたら 月から
あの月からの贈り物?

私たちの望むものは

このライブ映像すごく貴重ですね
大瀧詠一 細野晴臣 松本隆 鈴木茂という面子による
はっぴぃえんどが岡林信康のバッキングをしていたころのもので
たぶん中津川フォークジャンボリーだと思われます

さながら
ボブ・ディランザ・バンドのような感じですね

大瀧詠一は師匠

私の音楽人生を振り返ると曲を作りだすきっかけをくれた人でした
はっぴぃえんど での彼の楽曲ほんとによく聞きました
松本隆のしゃれた日本語の詞とユーモラスな大瀧の曲
最高でした

さて
彼は1972年にはっぴぃえんど在籍中に初めてのソロアルバム
をリリースしております
その名も
大瀧詠一
ジャケットは古きアメリカ映画の感じをアニメ風に描いたのでした

一度は目にしたことがあると思います
北島のコーヒー屋?さんがこの絵をパクッて看板にしてますね

ほんでもって紹介する曲は
その1stアルバムから
アコギの伴奏に乗って多重録音による
コーラス&ハーモニーを聞かせてくれる
「おもい」
です

これは彼が影響を受けたビーチ・ボーイズへのオマージュだと思います

These Days

フェアポート・コンヴェンションの元メンバーで
あるイアン・マシューズ!
この人は英国人でありながら
非常にアメリカのフォーク・カントリー音楽に憧憬を
持っていた人と推察されます

そのレパートリをみれば一目瞭然
ニール・ヤングジャクソン・ブラウンの曲をたくさんカバーしてます

ということで今日は
ジャクソン・ブラウングレッグ・オールマンの共作であります
「These Days」
です

ではイアンのバージョン

続いてジャクソンの

そしてもってグレッグの

ペンギン・カフェ・オーケストラ

1977年から1981年にかけてレコーディングされたペンギン・カフェ・オーケストラのセカンド・アルバムからの1曲です 70年代から80年代にかけて日本でも結構話題になってましたね ガット・ギターの軽やかな演奏に導かれてさまざまなアコースティック楽器が登場します さわやかな風のような演奏には本当に癒しの効果があるように感じられます ペンギン・カフェ・オーケストラは、サイモン・ジェフスという一人の英国人ギタリストを中心とした音楽家集団で演奏メンバーは固定されていません 資料をみるとさまざまなミュージシャンが参加しています キングクリムゾンのオリジナル・ドラマーのマイケル・ジャイルズなんかの名前も見えます XTCなどのプロデューサーであるスティーヴ・ナイの名も鍵盤奏者としてクレジットされています 近年は息子のアーサーさんが中心となって活動盛んのようで、この3月には来日公演も予定されているようです↓

http://eplus.jp/sys/T1U14P002079138P0050001?utm_medium=cpc&utm_source=yahoo&utm_content=l2m

スタジオ・バージョン↓

ライブ・バージョン↓

【Neil Young and Crazy horse】Live At The Fillmore East 1970

すごい録音が残ってたもんですね
1970年当時の録音、ニール・ヤングが驀進してたころですね

クレージー・ホースも
オリジナルメンバーの
ダニーとなんと
ピアノでジャック・ニッチェ
いるという!

2006年にリプリーズから正式にリリースされてたんですね
ぜんぜん知らなかったです

All tracks written by Neil Young except as indicated.

01 Everybody Knows This is Nowhere – 3:36
02 Winterlong – 3:40
03 Down by the River – 12:24
04 Wonderin' – 3:35
05 Come on Baby Let's Go Downtown (Danny Whitten/Neil Young) – 3:51
06 Cowgirl in the Sand – 16:09

[Personnel]

Neil Young - guitar, vocals
Danny Whitten - guitar, vocals
Jack Nitzsche - electric piano
Billy Talbot - bass
Ralph Molina - drums, backing vocals