【Stevie Wonder】遥かなる影【on talk box】

トークボックスといえば
あのジェフ・ベックの「迷信」ライブ版

ピーター・フランプトンの「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」

のイントロで「ちょちょちょ〜 グェイ ワオーン」といった
言葉で表現しがたい効果をもたらすエフェクターです。

※構造は下記リンク参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

これは、管をくわえて演奏するため
よだれはでるわ
かなりの音量が脳天を直撃して
多用するとアホになるともいわれている
危険な(^^;なものですが

個人的には大好きなもので
これを使ったバンドや楽曲は大好きです
ファンクバンドのZapp
これをファンクに始めて取り入れたこと
また楽曲のヴォーカルとして
メインに据えたこと
などで
考案者以上に
画期的なバンドでした

そのザップの利用例↓

といったものすごい飛び道具なんですが
ソウルの正統派の人は見向きもしないことは明白ですが
あの王道をいくスティーヴィー・ワンダー
演奏してる珍しいビデオをご紹介します
なんとやってる曲が
バート・バカラックの作曲、カーペンターズのパフォーマンスで
大ヒットした「遥かなる影」!
あの静かなバラードをこんな下世話なエフェクトを使って
あのスティーヴィがどのように使うのか??????

まずはお聞きください

いやぁさすがですね
こんな下作いえ未知の機械もんでも
ティーヴィーにかかれば神々しくなってしまいます
いやぁ驚きのパフォーマンスでした!

それと本日はStevieの62歳の誕生日なんです
おめでとうございます!

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248268092.html#c11864603513