【Stevie Wonder】遥かなる影【on talk box】
トークボックスといえば
あのジェフ・ベックの「迷信」ライブ版
ピーター・フランプトンの「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」
のイントロで「ちょちょちょ〜 グェイ ワオーン」といった
言葉で表現しがたい効果をもたらすエフェクターです。
これは、管をくわえて演奏するため
よだれはでるわ
かなりの音量が脳天を直撃して
多用するとアホになるともいわれている
危険な(^^;なものですが
個人的には大好きなもので
これを使ったバンドや楽曲は大好きです
ファンクバンドのZappは
これをファンクに始めて取り入れたこと
また楽曲のヴォーカルとして
メインに据えたこと
などで
考案者以上に
画期的なバンドでした
そのザップの利用例↓
といったものすごい飛び道具なんですが
ソウルの正統派の人は見向きもしないことは明白ですが
あの王道をいくスティーヴィー・ワンダーが
演奏してる珍しいビデオをご紹介します
なんとやってる曲が
バート・バカラックの作曲、カーペンターズのパフォーマンスで
大ヒットした「遥かなる影」!
あの静かなバラードをこんな下世話なエフェクトを使って
あのスティーヴィがどのように使うのか??????
まずはお聞きください
いやぁさすがですね
こんな下作いえ未知の機械もんでも
スティーヴィーにかかれば神々しくなってしまいます
いやぁ驚きのパフォーマンスでした!
それと本日はStevieの62歳の誕生日なんです
おめでとうございます!
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11248268092.html#c11864603513